【被災地へ】奈良から南三陸町へ
- 2011/08/31
- 19:43

【被災地へ】車で奈良から南三陸町へ3日間と半日の作業奈良県平和委員会事務局長の河戸さんが、8月の4日間、宮城県南三陸町で震災ボランティアに取り組みました。奈良から2000キロの道のりを、自家用車で向かいました。出発は8月11日、帰宅は19日。うち4日間をボランティア活動に取り組み、往復の道のりでは新潟県、秋田県、神奈川県の各平和委員会に立ち寄り、現地の会員と交流しました。南三陸町では、手作業によるがれきの撤去...
【被災地へ】福岡から宮城へ
- 2011/08/31
- 18:40

【被災地へ】福岡から宮城へ1週間、ヘドロかきなどに奮闘7月25日~8月1日、宮城で震災ボランティアに取り組んだ、福岡県・八幡平和委員会事務局長の佐村さんのレポートです。佐村震災地レポート1号 7月25日福岡を出発して、八時間。宮城県柴田郡柴田町槻木に着きました。今日の作業は終わっていて、明日からになります。槻木からは全く被害は見えてこず、電車から仮設住宅が見えた位です。下水処理場が壊れていて、海にそのまま...
【被災地へ】石巻で活動5日目
- 2011/08/31
- 16:55

【被災地へ】石巻でボンランティア活動5日目最終日、引き続き墓地でがれきの片づけ 8月26日、平和委員会からは大阪・青年学生部の山崎さん、日平事務局の黒津、西村の3人が参加。引き続き墓地の清掃を行いました。 遅々としたスピードですが、着実に片付いてきました。 → 時には墓石を起こす作業も。たいへん重いので、無理はしないようにしていますが。 この日も子どもの長靴やそろばん、指輪など、さまざまなものが出て...
【被災地へ】石巻で活動4日目
- 2011/08/25
- 21:02

【被災地へ】石巻でボンランティア活動4日目炎天下、引き続き墓地でがれきの片づけ 平和委員会からは午前の岡山の谷口さん、1日通して大阪・青年学生部の山崎さん、日平事務局の黒津、西村の4人が参加。 他にも災対連として東京の民医連職員、千葉の自治体職員などが参加したほか、ピースボートや共産党のメンバーも同じ現場に立ちました。 場所と作業は前日同様、墓地の掃除です。曇りの合間に太陽が照る中、ポイントを決め...
【被災地へ】石巻で活動3日目
- 2011/08/24
- 21:29

【被災地へ】石巻でボンランティア活動3日目炎天下、引き続き墓地でがれきの片づけ 平和委員会からは埼玉の松田さん、大阿久さん、大阪・青年学生部の山崎さん、岡山の谷口さん、日平事務局の黒津、西村の6人が参加。他にも災対連として岐阜の教員、東京の生協労組などが参加したほか、ピースボートも同じ現場に立ちました。 場所と作業は前日同様、墓地の掃除です。前日とは変わって太陽が照る中、真っ赤に日焼けする人も。休...
【被災地へ】石巻で活動2日目
- 2011/08/23
- 21:41

【被災地へ】石巻でボンランティア活動2日目引き続き墓地でがれきの片づけ 埼玉の松田さん、大阿久さん、大阪・青年学生部の山崎さん、岡山の谷口さん、秋田の伊藤さん、日平事務局の黒津、西村の7人が参加。他にも災対連として東京民医連、愛知県労連などが参加したほか、共産党、ピースボートも同じ現場に立ちました。場所と作業は前日同様、墓地の掃除です。 引き続き工場から流れ出たパルプ、赤黒くなった500円玉、化粧品...
【被災地へ】石巻で活動1日目
- 2011/08/22
- 19:19

【被災地へ】石巻でボンランティア活動1日目墓地でがれきの片づけ 埼玉の松田さん、大阿久さん、大阪・青年学生部の鈴木さん、同・山崎さん、岡山の谷口さん、秋田の伊藤さん、日平事務局の千坂、黒津、西村の9人が参加。 朝8時半にセンターに集合、雨が降りしきる中、西光寺の墓地の掃除にとりくみました。近くにパルプ工場があり、そこから流出した紙類がお墓にべっとり付いています。 目の前は住宅が密集していた地域ですが...
【被災地へ】日平事務局など宮城県石巻市へ
- 2011/08/21
- 22:01

【被災地へ】日平事務局など宮城県石巻市へ21日目は被災地と松島基地を視察 日本平和委員会は宮城県石巻市での震災ボランティアを呼びかけました。8月22~26日までのべ9人が参加する予定。 8月20日から青年委員会を宮城県平和委員会事務局次長の工藤さん宅で開催しました。 青年委員会から参加した大阪平和委員会青年学生部・大阪の鈴木さん、岡山の谷口さん、北海道・青年協の太田さん、日平事務局の黒津、西村に、8月21日昼か...
【被災地へ】NPT行動でつながった縁で
- 2011/07/11
- 12:45

【被災地へ】群馬から福島へNPT行動でつながった縁で 昨年、2010年NPT再検討会議・ニューヨーク行動に参加しました。国籍も人種も関係なく、核兵器の廃絶という1点の熱い思いで行動ができたこと、生涯忘れることのできない財産となりました。そんなことが遥か遠い昔のことのように思えるくらい、3月11日に発生した大震災は衝撃的で、これまで体験したことのない未知のゾーンに生きているような、不安な日々。何かをしたいと思...